不動産の鑑定評価、相続対策、マンション管理等、不動産に関する課題を探求します。
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主催:マンション管理組合支援センター《助っ人会》
後援:神戸市すまいとまちの安心支援センター”すまいるネット”
場所:六甲道勤労市民センター5階
第一部 ①「コンサルはどんな仕事をするの!」
助っ人会マンション管理士 小寺誠二郎
②「コンサル選びをどうしたらいいでしょうか!」
助っ人会マンション管理士 中村利明
第二部 個別相談会
・非常に熱心に聞いて戴いた。途中で質問用紙を回収したところ、ほとんどの方が質問をしていた。各質問に回答しながら、意見交換もされた。
・今回、①でコンサルの仕事の内容を説明したあと、②において、その重要なコンサルをどのように選んだらよいか、即ち、コンサル選びのコンサルタント(専門家によ指導)について講演を行った。実際に、コンサル選びのコンサルタントを受注した事例を用いて説明を行った。最終的に、コンサル選びのコンサルタントを今後助っ人会で受注していくことにした。
主催:マンション管理組合支援センター≪助っ人会≫ 神戸市すまいるネット共催セミナー
場所:六甲道勤労市民センター大会議室
第一部パネルディスカッションー管理会社との付き合い体験談ー
実際に管理会社を替えた3人のパネラーと管理会社を変えずにうまく付き合っている1人のパネラーが登場し、体験に基ずくディスカッションが行われた。
第二部グループトーキング
当助っ人会のマンション管理士が司会進行役を務め、グループ討議を行った。管理組合から28名の参加者があり、4グループに分かれて、自由に意見交換・討議を行った。
皆さん帰る時は非常に親しく「ありがとうございました。」と挨拶して戴きました。大変、満足感を持って戴いたものと確信しました。
7月に人事異動があり、マンション建替えの担当者が交代した。
姫路市においても今年初めて1件建替え計画が縦覧された。更に、もう一件建替え決議直前の状態のものがある。
担当者は、建替えの担当であると同時に、今後姫路においても年数の経ったマンションが増えてくることから、大修繕や建替えの問題を含む諸々のマンション管理組合の問題に取り組む役割を持っている。
平成28年度姫路市住宅計画の策定に当たって、マンション管理組合に対してアンケートを実施したり、セミナーや相談会の予算を検討している。
行政の担当者も、マンション管理組合がどの程度の問題意識を持っているか、セミナーや相談会を実施しても参加者がどの程度見込めるのか、どのようにすれば参加者を集めることができるのかといったことが一番気になっている様子であった。
マンションを取り巻く主体は、管理組合であるが、管理会社を如何に利用するか、更にはマンション管理士等の活用を如何に行うかが決め手になるが、その前に、マンション管理組合が問題に気付くことが出発点である。
気温35℃以上が続く猛暑日に、比較的高齢(私は70歳ですが、60~80歳)のマンション管理士が9名(マンション管理組合支援センター≪助っ人会≫)が、一人当たり約400枚(合計3500枚)の無料相談会の案内チラシをpostingしました。
大変暑いので、最後まで計画通りpostingを終了することは二の次で、異常を察知したらすぐに中断することを申し合わせ、熱中症にならない様、途中で水分補給を充分行うことを心がけました。5班に分かれて実施しましたが、どの班も最後までやり通しました。
終わった後の「飲み放題」懇親会のビールが美味かったこと!
この努力が実って、多くの相談者が来て戴ければ、なんの不足もないのですが、残念ながら、相談に来られる人は非常に少ない。何を、どのように訴えれば、マンション管理組合は問題意識を持つのだろうか?
一般社団法人マンション計画修繕施行協会 主催(国交省の住宅リフォーム事業者団体登録団体)
管理組合の人を中心に100名以上の参加者を集めて行われた。このセミナーは全国12会場(札幌50名、千葉100名、名古屋100名、岡山30名、先代30名、埼玉100名、大阪100名、小倉50名、東京100名、神奈川100名、神戸50名、熊本30名)で行われている。